2020.05.02

軽ジムニーにBLITZ製ターボ+パワスロ装着で異次元の走りを体感した!

ストリートチューンのノウハウをジムニーに採用


スポーティカー系チューニングブランドの大御所「BLITZ(ブリッツ)」が、ついにジムニーに本気になった! サスペンション、ボディ補強、そしてスープアップまで、全域でジムニーカスタムに情熱を注ぐパーツ体制なのだ。

その中でも今回注目したいのは、〝ブリッツのお家芸〟ともいえるターボチューン。なんとジムニーJB64のR06Aエンジン専用「ボルトオン・ターボ・システム」をリリース! CPUなどには触らず、ボルトオン装着だけで5psの馬力向上を実現するというのだ。

生まれ変わったような軽ジムニーの走りはこちら

さらに電子パーツとして、ブーストコントローラーとスロットルコントローラーを合わせたようなパワーアップアイテム「パワスロ」も用意。ターボと併用すると、ノーマルコンピュータのままでも15.1ps/14.7Nm(ブースト圧0.9kPa)のパフォーマンスアップが実測されている。

実際に、ターボ+パワスロ仕様のJB64に試乗してみた。パワスロはパワー、エコ、スマートなど、計25モードの設定ができるが、まずは“最速”のスポーツ・MAXモードに設定。

JB64のAT車は、ノーマル状態ではアクセルレスポンスがイマイチで発進時にはトルコンが滑るようなイメージもあるのだが、重い鉄のシューズでアクセルを踏み込んだような俊敏さでスタートした。しかもさらに走ってみれば、軽ジムニーとは思えないほどの力強い加速と分厚いトルク感を味わえる。



手軽に行なえるチューニングメニューでこれほどの効果が得られるのか! ジムニーでもっと気持ち良く走れればと思っている人にとって、このターボ+パワスロの追加はかなり魅力的な選択肢となるはずだ。

そもそも軽自動車であるジムニーJB64では、この出力&トルクアップのアゲ幅でも実走の体感が明らかに違う。とくに全域でパワーバンドを維持できるATとのマッチングは目を見張るものがあった。

ブリッツではジムニーのチューニングに対して「ストリートでの快適さとスポーツ性能の高次元での両立」を狙ったというが、まさにそのコンセプト通り! 速く力強いだけでなく、アクセルの動きに対して神経質な挙動はなく、扱いやすかったことも付け加えておきたい。

■レッツゴー4WD 2020年6月号 掲載記事より抜粋

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