2020.04.23

ジムニーのオールラウンドな走行性能をハイセンスなコンプリートカスタムで実現

推奨のコンプリート仕様は全方位の性能アップが狙い


自分好みのスタイルに最初から仕上げて車両ごと購入できる「カスタムコンプリートカー」をいち早くジムニーで提案してきたピストン。ピストンは兵庫県宝塚市に店舗を構えるジムニー専門店だ。20年に渡って蓄積したノウハウを持ち、ジムニーの雰囲気を楽しみたい人から本格的なクロスカントリー走行を楽しみたい人まで、どんな要望にも応えてくれるのが好評だ。

コンプリートカーと言ってもその内容は様々だが、ピストンの場合は“お仕着せ”ではなく、ユーザーが求める内容に合わせて多彩なアレンジができるプランがある。言うなればオーダーメイドに近い内容が魅力だ。

快適でありながらハードな走行もこなすコンプリートカスタム

その一例としてピストンが提案する今回のJB74シエラは、オンロード/オフロードを問わず、あらゆる快適性を向上させた仕様だ。エクステリアではルーフラックやラダーを追加しスタイルと積載性をUP。さらにグリルを含め装着パーツを黒で統一することで、ジムニーの無骨さをさらに引き出す。

注目ポイントは、やはりピストンのオリジナルのビルシュタインショックを組み込んだサスペンション。リフトアップ量は2インチだが、ノーマルより長いショックの組み合わせによってハードなモーグルでも高い追従性を確保。ビルシュタインのしなやかな乗り味はオンロードでも非常に有効で、街乗りからワインディング、時々オフロードまで、ジムニーを走らせることが楽しくなる。



ジムニー&シエラの特徴を理解した的確なパーツセレクトで、ありそうでなかった個性的なスタイルを、個々のユーザーに合った仕様で提案する。それが、ピストンのコンプリートカーの核なのだ。

2インチ(約50㎜)リフトアップと聞くと、やや物足りなく思うかもしれないが、数値以上にノーマル車高との違いは歴然。同時に225/75R16のA/Tタイヤに変更することでロードクリアランスが拡大され、オフロードでの安心感と走破性は高い。



スタビライザーは残したままだが、サスペンションの動きは非常にしなやかでストロークも十分。また、ロングショックの恩恵は絶大で、しっかりと路面を捉え続けてくれるため、クロカン車らしく、じんわりとゆっくりとトラクションをかけながら走破できる。

■写真/浅井岳男 ■レッツゴー4WD 2020年5月号掲載記事より抜粋

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