2020.03.17

ランドクルーザー70もスーパーチャージャー装着で超軽快に走る!

LAND CRUISER 76 by Hill Top

ワークホースとしての質実剛健さが70シリーズの何よりの特徴。そのスタイルを崩さないようにブラッシュアップさせることをテーマとして、ヒルトップが出した答えはサスペンションのリメイクと過給機の装着だった。

四駆には“らしさ”を高めるためのアフターパーツが数多くラインナップされている。もちろんランクルも例外ではない。だが、豊富にあるからといってアレもコレもと装着すればいいというものではない。こだわり抜いたパーツのみを厳選して装着することこそ、大人の渋みを効かせた四駆に仕上げられるというもの。

シンプルに見えてこだわり満載の詳細はこちら

2014年に期間限定で復刻した70シリーズは必要最小限の機能を盛り込んだだけのシンプルさをウリとしているだけに、あまりにゴテゴテさせてしまったのでは意味がなく、あくまでシンプルでありつつも「らしさ」を残すスタイルを具現化してみせたのがヒルトップである。

まず着手したのはやはり足回り。フロントにはオリジナルのブレンドを調合した4インチアップコイルスプリング&8段階の切り替えを可能とするアジャスター付きのリザーバータンク付きモノチューブ倒立タイプショックアブソーバーをインストール。もちろんリフトアップしたことでズレた支点はラテラルロッド&キャスタースーパーアームできっちりと補正。一方リアは、リーフスプリングとシャックルをインストールしてハイト。そしてボトムスには、レイズ・ボルクレーシングTE37×BFグッドリッチ・マッドテレーンT/A KM3を奢って、力強さに溢れた足回りを形成してみせた。



しかしそれだけにとどまらず、この76のエンジンルームにはヒルトップが力を入れている過給機を忍ばせているのだ。インストールしたのはマグナソン製の1GR用スーパーチャージャー。ただコレを取り付けただけでなく、基本のセッティングはもちろん、トラスト製のeマネージ(サブコン)を組み合わせることで、スーパーチャージャーの性能を最大限に発揮させているため、その走りはとにかく軽快で、重量感を一切感じさせない。

一見するとシンプルにリフトアップした四駆だが、フタを開ければ軽快に疾走するワークホース。まさにイキな大人が好む仕上がりとなっている。

■LAND CRUISER CUSTOM BOOK 2020 掲載記事より抜粋

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