2020.03.17

最新型デリカD:5に乗り換えたら子供が車酔いしなくなった!?

日本の1990年代、いわゆるバブル経済の後、自動車業界は「クロスカントリー4WD」ブームを経て、さらに「ミニバン」ブームへと突入する。日本国内にもミニバン自体は1990年代の初頭からあって一定以上の支持を集めてはいたが、他のジャンルを圧倒的に凌駕する一大ブームとなるには、日産エルグランドやトヨタ・アルファードなど、質感の高い内装を持ったビッグサイズのミニバンの登場を待たなければならなかった。

“ビッグサイズのミニバン”とはそもそも形容矛盾ではあるが、「ミニバン」とはアメリカから伝わった言葉であって、彼の国ではビッグバンあるいはフルサイズバンに対しての「ミニバン」ということであり、もっと大きなバンの存在を前提とした呼び名だった。ちなみにフルサイズバンは、全長5~6メートル以上、全幅も2メートルギリギリかそれ以上のサイズを持ち、ピックアップトラックと同じ強靭なシャシーを使ったクルマである。ここまで大きなクルマになると日本の道路では小型~中型トラック並みの感覚であり、一般的にはファミリーカーとしては持てあます人が多くなるはずだ。だから日本では単にバンと言えば「ミニバン」ということになるのである。

エルグランドに先駆けて発売された三菱デリカシリーズ初のミニバン「デリカスペースギア」は、ベストセラー4WDであったパジェロと共通のシャシーを持ち、ボディスタイルはミニバンであるものの、走行性能的にはクロスカントリー4WDとしても最高峰と言えるものだった。そうした特異な性格もあって、デリカスペースギアは熱烈なファンを獲得する。

ミニバンブームが本格化してから発売された次世代の「デリカD:5」もまた、先代モデルであるデリカスペースギアのそうしたコンセプトを引き継いでおり、走行安定性の高いミニバンとして唯一無二の地位を築いてきた。さらに最新モデルでは走行性能のブラッシュアップに加えて内装の質感も大幅に高められており、ミニバンとしての総合力が引き上げられたことが好評を得ている。最新型デリカD:5に乗り換えたら子供が車酔いしなくなったというような話も伝えられている。

現在発売中の月刊誌「レッツゴー4WD」最新号は、そんな三菱デリカD:5の最新ネタを72ページに渡って展開した大特集号となっている。12ページに渡る最新型デリカD:5開発秘話インタビューがファン必見なのはもちろん、走行性能を支える技術の解説や試乗インプレッション、一大マーケットとなっているデリカD:5カスタマイズについての最新情報も満載。カッコ良いデリカD:5をもっとカッコ良くするアイデアがてんこ盛りなのが今回のレッツゴー4WDだ。

加えて今月号には「BFGoodrichタイヤ2020年版公式カタログ」を別冊付録小冊子として添付。SUV向けタイヤとして厚い支持を得ているBFGoodrichタイヤのカタログは、毎年改訂されるたびに本誌にも付録として付けており、毎回大好評を得ている。

さらに今月号には「TEAM DAYTONA [MADE by RAYS] 公式ホイールカタログ」も別冊付録小冊子として付いている。最新デザインのホイールを、それぞれの適合車種に装着した写真とともに紹介したカタログなので、愛車に装着するとどうなるかがイメージしやすいので参考になるはずだ。

今月号の目次はこちら。
https://automobilesjapan.com/magazines/detail/69

PICK UPピックアップ

SPECIAL

RANKING