2020.02.29

常に日本の四駆の歩みとともにあったランドクルーザー

クルマファンなら、ウェブサイトの閲覧中に「LAND CRUISER SERIES 販売台数世界累計1,000万台到達」という広告を目にしたことがあるだろう。2019年にトヨタ自動車が「ランドクルーザーシリーズのグローバル累計販売台数が、本年8月末までに1,001.5万台(トヨタ調べ)となり、1,000万台を越えました。」と発表したことを受けてのものだ。



第二次大戦中に米軍から取得したジープのリバースエンジニアリングを通して四輪駆動車に関するノウハウを持っていたトヨタは、1950年からの朝鮮動乱に際してアメリカの意向を受けた警察予備隊の求めに応じて、戦後に発売していたトラックをベースとした四輪駆動車のプロトタイプとして「トヨタ・ジープ」を製作、納入した。これがランドクルーザーシリーズの原点となった。結果的に警察予備隊への制式採用には至らなかったものの、「トヨタBJ型」として国家地方警察や林野庁などの官公庁には採用され、1955年にはより一般向けに設計された「ランドクルーザー」として発売、海外への輸出も開始された。

歴代ランドクルーザーと海外における活躍を見る
https://automobilesjapan.com/articles/gallery/539/1

ランドクルーザーの輸出は、世界におけるトヨタブランドの信頼度向上に大きく貢献し、トヨタからのアメリカへの輸出車両のほとんどがランドクルーザーだった時期もあった。その後、時代の要請に応じてバリエーションを追加、モデルチェンジを重ね、現在は「人の命や物を運び、移動の夢を叶える」クルマ、「行きたいときに、行きたいところに行って、必ず帰って来られる」クルマとして、ランドクルーザーブランドは世界中で認知されている。

そんなランドクルーザーに関するニュースとレジェンドストーリーを満載した一冊「LAND CRUISER CUSTOM BOOK 2020」が本日発売となった。ランドクルーザーだけの内容で300ページを超えるボリュームを持ったランクルファン必見の本となっている。



本誌では、ランドクルーザーブランドの真髄と70年近くにおよぶ歩みの詳細解説、活躍シーンの紹介や、ランドクルーザーにもっとカッコ良く乗るためのカスタム、ランドクルーザーの性能をもっと高めるためのカスタム、アウトドアなどでもっと使いやすくするためのカスタム、日本のランドクルーザーマーケットを育ててきたカリスマプロショップの最新動向などを展開。他の本やウェブサイトでは手に入らない本誌だけの貴重な情報が満載!

「LAND CRUISER CUSTOM BOOK 2020」の目次を見る
https://automobilesjapan.com/magazines/detail/65

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