2020.01.29

新型ジムニーの走りを変えるJAOSの革新的サスペンションシステム!

JAOS BATTLEZ COMPLETE VFS 40TiW SET


国内の4WD&SUV向けパーツメーカー大手として、トヨタ純正のモデリスタブランドにもパーツを供給しているJAOS(ジャオス)。またオリジナルサスペンションブランドとして「BATTLEZ(バトルズ)」を各メーカー各車種向けに独自展開しているが、ここではジムニーJB64/ジムニーシエラJB74向けのリフトアップサスペンションについて解説しよう。

約40㎜というほどよいリフトアップ量と、オンロードでの引き締まった快適な乗り味、レスポンスのいいハンドリング、そして操縦性とトラクション能力の高いオフロード性能など、オールラウンドなパフォーマンスアップを実現。ジムニーの先代モデルとなるJB23/43でも高い評価を得ていたJAOS「BATTLEZ」サスペンションだが、新型のJB64/74についてもセッティングを完了、それぞれの型式向けに「BATTLEZリフトアップセットVFSコンプリート」としてリリースされた。

オンロード&オフロードでデモカーに試乗

セットの主役ともいえるコイルスプリングは、BATTLEZならではのチタン配合鋼材を使用する。リフトアップ量は前後とも35~40㎜なので、たとえば2~3インチのリフトアップで必須になる各部アライメントの調整は、比較的少なくてすむ。バネレートはフロント17.9、リア22.8N/㎜で、純正と比べ5%ほど高めている。ヘタリ保証が付くのもJB23/43用と同様。



またもう一つの主役であるショックアブソーバーは、セット名が表すとおり“VFS”仕様。これはVFは、可変する(variable)力・強さ(force)でハーモフレック®が入っていることを表し、Sは減衰力固定式(single)ダンパーの意を表している。ハーモフレックは高級セダンなどにも採用され、上質な乗り心地を提供してくれるKYB(JAOSが提携している世界的なショックアブソーバーメーカー)の最新機構だが、さらにVFSは純正よりフロント+21㎜、リア31㎜というロングストローク化も実現した。減衰力についても、前後とも伸び側・縮み側の両方が徹底的にチューニングされており、純正と比べフロント伸び側-14%・縮み側+8%、リヤ伸び側+7%・縮み側-12%(いずれも0.3m・sec時)に設定。快適なオンロード性能とタフなオフロード性能を両立した、まさにBATTLEZサスペンションを象徴するスペックを持っている。



■JIMNY CUSTOM BOOK VOL.8 掲載記事より抜粋

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