2020.01.22

規制緩和受けFUJITSUBOから新型ジムニー&シエラ向けサイドマフラー

四駆用マフラーとして、先代ジムニーJB23向けにレガリス4をラインナップすることからスタートしたFUJITSUBO。近年、ノーマルとの違いをもっと体感できる新保安基準に適合させたオーソライズKをJB23用に設定したところ、現在までも続くヒット商品となった。この結果を受けて今回新たに製作されたのが、JB64&JB74向けのAUTHORIZE(オーソライズ)シリーズなのである。

FUJITSUBOが世に送り出すマフラーの数々は、新しい技術と蓄積されたノウハウ、そして高度な技術を持つ職人技が融合して製作される。その構造は、極力曲げを少なくしたストレート・レイアウトを採用する。素材は優れた耐久性と音質が得られるSUS304のオールステンレスとし、その曲げ加工やレーザーカットには高度な自動工作マシンが用いられている。加えて各部の溶接のほとんどは職人による手作業で、見た目の美しさを確保、強度と耐久性を備えるMIG溶接を主に製作される。この溶接に関しては厳しい社内基準が設けられており、テストをパスした高い技術力を持つ溶接職人のみが許される製造過程となる。

注目のサイドマフラー含めジムニー&シエラ向け新製品詳細

また、新しい技術も積極的に取り入れているのも特長だ。そのひとつが長繊維ウール。高まる音量規制に対して、排気効率を高めるストレート構造のサイレンサーを採用しながら、優れた消音効果が得られる長繊維ウールを独自の手法でサイレンサーにセットすることで、保安基準に適合させることに成功している。



もうひとつ、肉抜きやプレス成形などの軽量化を行ないつつ、緻密な設計により優れたフィッティングを実現しているのもポイント。それは脱着が容易であることも意味しており、装着時間の短縮という結果ももたらしている。

これらの高度な技術により製作されているJB64&JB74用のオーソライズKに、サイド出しマフラーが新たなラインナップとして加わった。最大の特長は、φ76・3というスラッシュエンドデザインを採用したこと。保安基準の緩和により可能となったサイド出しだが、あえて右側に出口を持って来ることで、オーナーは乗降時に度にその存在を確認することが可能になり、より高い満足度が得られる。装着スタイルを優先しているとのことだが、中~高回転域を重視した排気効率のアップも可能としたもので、重低音サウンドも楽しめるマフラーとなっている。

■JIMNY CUSTOM BOOK VOL.8 掲載記事より抜粋

PICK UPピックアップ

SPECIAL

RANKING