2020.01.03

新型ジムニーのために新たなパーツブランドを設立したKLC

2019年初のオートサロンに行かれた人なら分かるだろうが、例年とは雰囲気が大きく違っていた。その最大の要因は新型ジムニーの出展台数があまりにも多かったことにほかならない。

例年であればジムニーは数台、多くても10台あるかないかであった。しかし2019年はそれまでほぼジムニーとは無縁のプロショップやパーツメーカーが参入し、40台近くものカスタマイズド・ジムニーが展示。それも従来には見かけなかった新たなジャンル、新たな方向性からのアプローチで既存のジムニーオーナーを驚かせた。ここで紹介するKLC(ケーエルシー)も新型ジムニーから本格的に乗り出したメーカーである。

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KLCは軽カー・ラグジュアリー・コンプリートの略。クルマのカスタム(特にVIP系)が好きだった川原氏は軽カーにはまだラグジュアリー仕様がないことに着眼。エアロパーツメーカーとして様々なアイテムを開発。ハイセンスかつハイクオリティなエアロパーツで脚光を浴び、軽カーのラグジュアリー仕様を確立して世に認知させたのだ。そんなKLCが何故ジムニー用パーツを手がけるのか? 代表の川原氏に伺った。

「実はJB23にも携わっていました。と言いましても35㎜のリフトアップスプリングのみ、それも2019年になってからのことですけど」と川原氏。ところが新型ジムニー用は驚くほど多数のオリジナルパーツを開発し、一挙にリリースすることに…。もちろんそれにはワケがある。

「新型ジムニーに惚れ込んだのです。正直言いましてJB23には個人的にも作り手としても興味がなかった(笑)。でもスクエアボディを採用した新型ジムニーを初めて見た時、素直に『お洒落でイイ!』、そして『これなら面白いカスタムができる!』と思いました。ですから東京オートサロンに間に合わせるべく大急ぎでパーツ開発に着手。構想の全てを間に合わせることはできないので、基本的なイメージを伝えることにしました。そしてつい最近、やっとひと通りのオリジナルパーツが完成。一挙にアピールしよう! ということになったのです」。

ここではKLCデモカーを8台紹介する。



HERITAGE × JB64
■ フロントスキッドバー/40,000円
■ リアスキッドバー/40,000円
■ #フェイスグリル #シーツー/50,000円 ※スズキエンブレムは別途
■ リフトアップサスペンション轟/35,000円
■ ラテラルロッド/30,000円 ※フロント・リアSET
■ ノスタルジーシートカバー プレーン(カラー:ブラウン)/ 35,000円
■ サイドマーカー(カラー:スモーク)/3,000円
■ ショートアンテナ/ 3,000円
■ ホイール:TT4Ⅱ 16×5.5J インセット+22
■ タイヤ:BFGoodrich 225/70R16


■JIMNY CUSTOM BOOK VOL.8 掲載記事より抜粋

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