2019.11.07

キャンピングカーの老舗が造った新型デリカD:5ベースのキャンパー

キャンピングカーの老舗ビルダーが、新型デリカの堅牢性や走破性を維持しながら、キャンパーとしての機能を充実させた「D:5クルーズ」。D:5クルーズに含まれる標準装備は、車中泊をするのに十分な内容だ。具体的には、スライド機能付き新型REVOシート、サブバッテリーシステム105Ah、脱着可能な対座テーブル、100V電源コンセント付き1000Wインバーター、遮光カーテン6面、走行充電システム、デジタル電圧計など。



特に注目したいのは、ケイワークスがオリジナルで開発したREVOシートである。純正の2列目シートを取り外し、クッション性の高い可変式シートに入れ替える。REVOシートはマルチな展開が可能となっており、フルフラット化や3列目との対座など、車内レイアウトのバリエーションが一気に増える。新型では座面の幅が150ミリ広くなり、長さが40ミリ短縮。この調整により、よりスムーズに展開できるようになったというわけだ。



可変式の二つ折りシート「REVOシート」の新型ではフルフラット時は身長約170センチの女性が身体を伸ばしてくつろげる広さが実現した。最大の特徴は、シートのみで車中泊のベッド展開ができるので、走行時、就寝時ともにパーツが残らないのでデリカをキャンピング仕様にするには最適な構造となっている。

また、キャンパー仕様も同時設定。手洗い、洗顔、外シャワーに使えるキットや、折りたたみテーブルも装備。ワークスペースとし、メイクアップなどにも利用できる。ドライヤーも使用可能だ。



アウトドアレジャーではテーブルセットはかさばるアイテムだが、快適性を重視するなら車内にテーブルがあると便利だ。D:5クルーズには脱着可能な対座テーブルが標準装備となる。2列目のREVOシートを反対側に展開し、3列目と対座するスタイル。テーブルの天板はテールゲートに収納でき、ポールはシート下に収納できる。キャンピングカービルダーらしい心遣いだ。

また、豊富なオプション設定のひとつであるポップアップルーフにも注目したい。ダンパーと堅牢な骨組みで構成されるポップアップルーフは、テント生地と組み合わせられており、耐候性や耐久性が強化されている。生地は全解放ができるほか、メッシュ生地で虫の侵入を防ぐなど、使い勝手に考慮されているのも特徴。まさに、キャンピングカーのプロが仕上げた最高のアウトドア仕様デリカだ。



ケイワークスのポップアップルーフは、頑丈なテント生地をまとっているのが特徴。丈夫なうえ雰囲気も良い。テント生地とメッシュ生地の2層構造になっているため、虫の侵入を防ぎながら網戸のように使うことができる。収納時はコンパクトで車高2mに収まる。色を選べる帆布(テント生地)にすることで、ルックス、デザイン性が従来のネオプレーンに比べアップし、アウトドア感覚が高まった。




ケイワークス
☎0120-223-448
http://kworks-aurora.com

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