2019.10.09

シボレー「コロラド」アグレッシブになった新デザインを発表

米GM(ゼネラルモーターズ)シボレーブランドのミドルサイズピックアップトラックである「コロラド」の2021年モデルが公開された。

今回公開されたのは、コロラドのバリエーションのひとつである「ZR2」のみ。ZR2はコロラドのバリエーションの中ではオフロード向けとして位置づけられるグレードで、10月10日からアメリカのネバダ州ラフリンで開催されるオフロードレースでデビュー、その後、11月5日~8日に同じくネバダ州ラスベガスで開催されるSEMA SHOW 2019に展示される予定。

シボレー・コロラドはS-10の後継として2003年モデルでデビュー。同じGMのGMCブランドに姉妹車としてキャニオンがある。現在のコロラドは2012年モデルとしてタイでデビューした第二世代。北米での販売は2015年モデルから行なわれている。今回、2021年モデルでコロラドのフェイスリフト(マイナーチェンジ)が行なわれ、その第一弾としてZR2が発表されたのである。



今回のコロラドのフェイスリフトでは、フロントエンドおよびリアエンドのデザイン変更が予定されている。フロントではシボレーのブランドロゴである「ボウタイ」のデザインを変更、リアではこれまでボウタイエンブレムが配置されていたテールゲートに「CHEVROLET」のエンボス文字が入ることになった。テールゲートの「CHEVROLET」エンボス文字はかつてのシボレーブランドのピックアップトラックにおいてシンボル的処理として親しまれていたもの。

それに加えてZR2のみは、写真のようにフロントグリルに「CHEVROLET」の文字が入るフェイスデザインを新採用した。



ZR2にはスペシャルフェイスデザインだけでなく、路面に応じて減衰力を変化させることができるマルチマチック社のDSSVダンパーや標準装備となる前後デフロック、2インチリフトアップ、ノーマルより3.5インチワイドになったトレッド、サイドロッカープロテクター、頑丈な鋳鉄製コントロールアーム、オートトラックトランスファーケース、各種アンダーガード、赤い牽引フックなどが用意される。



新型コロラドは2020年に発売開始予定。価格など詳細は追って発表される。

※この他の写真については写真ギャラリーにてご覧ください。


米シボレー公式サイト
https://www.chevrolet.com

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