2019.08.27

新型メルセデス・ベンツCLAは個別対応可能なAIによる対話型システムを搭載

第二世代となる新型メルセデス・ベンツCLAクラスの日本国内向け正規輸入車の予約注文の受付が開始された。

CLAクラスはメルセデスの中ではコンパクトな車種として分類され、Aクラスと同じ前輪駆動シャシーの一部を使った「4ドアクーペ」とステーションワゴンの「シューティングブレーク」をラインナップする。コンパクトとは言っても全長は4688mm、全幅は1830mmあって、Aクラスのセダンよりもひとまわり大きくCクラスと同等。一方で全高はAクラスのセダンよりも低く抑えられており、スタイリング全体のシルエットとしては上級のCLSクラスの流れをくむスマートな印象が強いものとなっている。

 250 4MATIC

 250 4MATIC

なお、メルセデス・ベンツでは「シューティングブレーク」をステーションワゴンとは呼ばず、あくまでもクーペの荷室を拡張したものとして位置づけている。

Shooting brake
Shooting brake

新型CLAクラスは、「Sensual Purity(官能的純粋)」というメルセデス・ベンツの基本思想に基づき、キャラクターラインやエッジをできるだけ廃し、曲面で表現されたエクステリアデザインが特徴。一方で、フロントエンド、リアエンド、サイドシルエットは先代CLAからのコンセプト&ディテールを受け継いでおり、CLAデザインの独自性を表現している。

インテリアは新型Aクラスの基本的デザインを踏襲したものとなっており、ダッシュボードはインストゥルメントクラスター上方のカウルを廃止、ワイドスクリーンディスプレイがダッシュボードの上部に置かれている。



新型CLAの話題のひとつが、対話型インフォテインメントシステムMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)を搭載したこと。MBUXとは、人工知能による学習機能により特定のユーザーに適応する個別対応能力を備えたシステムで、「Hi,Mercedes」をキーワードとして起動するボイスコントロールが特徴。多くのインフォテインメント機能(目的地入力、電話通話、音楽選択、メッセージ入力・読み上げ、気象情報)に加え、クライメートコントロール、各種ヒーター、照明など多様な機能に対応する。



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