2019.07.07

存在感とパフォーマンスの両立

BFGoodrich ALL TERRAIN T/A KO2
ビーエフグッドリッチ・オールテレーンT/A KO2


アメリカンなルックスに確かな性能を秘めたオフタイヤ



4WD・SUVユーザーの間では定番、あるいはもはや伝説と化しているといっていいだろう。それがアメリカン4WDタイヤ『BFグッドリッチ』の中核をなすオールテレーン T/A KO2だ。登場した2015年から日本でもずっと人気を博しているが、実は先代からのモデルチェンジは15年振りだった。つまり、投入された技術・進化の歩幅は大きかった。BFグッドリッチといえばアメリカのオフロードレースでは常勝のブランド。その技術は、しっかりとKO2にもフィードバックされているということだ。

まず「KO2」が人気を集める最大の要因はそのルックス。ホワイトレターの採用はもちろんのこと、サイドウォールのデザインがかなりアグレッシブである。これは“タフサイドウォールテクノロジー”によるもので、従来よりもゴムの厚みが増している。もちろん見た目だけでなく、外傷によるダメージの軽減、ショルダーのブロックの裂け・割れを防ぐといった、KO2を語る上で重要な部分だ。

一方、トレッドパターンは一見、従来と変わっていないように見えるが、トレッドの均等な接地圧分布を実現する独自の技術「アドバンスド・タイヤ・フットプリントシェイプ」、「インターロッキング・トレッド・デザイン」などの採用により、偏摩耗を防止している。

また、指で触れてみると、そのコンパウンドはソフトにしなやかであると分かる。溝の深さは従来よりやや浅めだが、それでもロングライフ性はきちんと確保されているのだ。さらにこうした技術の相乗効果によって、グラベルロード(砂利やガレ場のような路面。日本では林道など)でのトレッド面の割れや欠け、引き裂きなど、損傷に対しての不安も軽減される。そういった面でも、タイヤの耐久性、ロングライフ性が向上しているといって良いのだ。

存在感もパフォーマンスも随一なタイヤであることは、ユーザーの支持率からも証明されているのだ。



ホワイトレターに加え、迫力の増したサイドウォールデザインは、同じBFグッドリッチのマッドテレーンタイヤに匹敵するアグレッシブな存在感を放つ。これまで愛車の演出のためにマッテレを選んでいたユーザーもKO2なら十二分だ。

■4WD・SUVパーツガイド 2020年版 掲載記事より抜粋

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